愛知厚生年金会館存続を望むわけ

まず、以前さくらはホールと箱の違いは言ったと思うので、割愛。要は箱にいす置いてもねってのがあるので、ホールの存在無視できないわけですが。でも今度のへきるは予想どーり箱にイス・・・
で、東京や大阪みたいにホールの数があってキャパシティが様々にあれば何とでもなるのですが、名古屋はそうも行かなくて、1000人クラスであれば市民会館などいくつかあり、3000人クラスだと市民会館とセンチュリーホールが使えるのですが、1500人クラスになると厚生年金会館と勤労会館の二ヶ所になり、そのうち勤労会館の閉鎖が決定してる中で厚生年金まで閉鎖の事態となれば名古屋での公演が難しくなるアーティストが出てくるわけですよ。1500人という手頃な大きさのホールの消失は大きな痛手。それだけに今後の推移が重要になってくるのです。なのでそれだけは回避してほしいのですが・・・・・・