Final Round:市民会館をどまつりより熱く!むしろ負けてたまるかっ!

と、短いへきるの夏ツアー、今回のファイナルはなんとホーム(さくらさん的)の名古屋。で、席は3列目? これは全開で壊れるしかありません(w。いや、ホントにありったけをぶつけてきましたよ。ホント、絞り出すみたいな感じ
で、いつものことながら名古屋の観客整理の裁きの悪さは流石ですね。物販先行列作るにしても、入場列作るにしても、整理するのが下手すぎ。多分それこそ僕らがやった方が早い。で、物販の窓口が2つと言う非現実的なところもさすが名古屋。もうね、つっこむ気力もなくなります。
で、名古屋にしては珍しく定時会場定時開演。もう、ツアー終わったのでひた隠しにする必要性は皆無だと思うんで、書いちゃいますけど、まぁ、1曲目がBLACK MONEYとハードめに来たんで、チト身構えてしまったのは間違いなかったようで、2曲目が幻想の雪と、まぁ、強ヘドバン曲。で、discovery→Still→invisibleと少し古めの曲が続く流れ。え〜と、後半ノンストップを飾ってもおかしくない流れが既に前半で起きてるんですよね。しかもinvisibleが5曲目ってのはなしだっての。
その先は最新アルバムから拾い、真ん中でFuture starとは久しい曲が。あの曲も好きなんだけど、組み込むの難しい曲だからねぇ、入れてくれて感謝感謝。で、旅立ちの唄のあとにバラードコーナーで2曲ほど。とはいえ、正直メモリーズ持って来るとは思いませんでしたね。個人的にあれは去年のφなる大宮でおなかいっぱいでしたから。よほどへき姉の思い入れ強い曲なのでしょう。嫌いではないですけど、ライブで聴くとなると少し話変わってこなくもないので。
で、バラード明けはノンストップ。熱風でリスタート切って・・・・・・え〜と、へき姉のこの衣装は・・・・・・萌え? ミニスカで生太ももで・・・・・・うん、そっちで死ぬかと思いました。そのままラブ・ジェット・コースターに流れて、Sadistic Pink→Jamping Slash→電撃ジャップ→ロックンロールラブレターのこの恐怖の4連チャン。とりあえずギリギリまで削られた体力はここでゲージがなくなるくらいまで消費させられます。これで本編が終わりアンコール。いや、そんなコールする体力も惜しいんですね、実際。まぁ、残ってないんですけどね。
で、アンコール。へきる登場の後、バンドメンバーが紹介兼ねてひとりずつ登場。で、かけあいしてアンコールスタート。1曲目にGraduaterというOlderのへきるファンにはたまらない皮切り。そこから風が吹く丘と言う流れはたまらんです。で、スタンバイ→MOTTOスイーツでアンコールはおしまい。いや、Sadistic〜以下の流れがとても尋常じゃない。このセットリスト、相変わらずきついものがある。そして、青年館ではダブルアンコール成就でOneを、名古屋では目を覚ませ、男なら→Oneをそれぞれ。いや、Oneがセットから外れるのには驚いちゃいましたけどね。まぁ、それでもとっさにやるにはこの曲の持つ破壊力は抜群ですからね。で、目を覚ませ、男ならを持ってきたのは何故? まぁ、これ来た瞬間にただでさえ外れてるネジが更に外れましたけど。そろそろ自分もOlderなのでしょうかね。最後にWant youの言葉で締めてライブ終了。あー、物足りないと思ってしまうのは何故? きっと短かったからだ。まぁ、セットリストはきっとどこかに転がってるので探してくださいね。自分が書く必要性ないでしょう