何もかもを書きたいけど、それはいけない気がするんだ

ホントに何もかもぶち壊して、それでもさくら自身がいいと思うのなら書くだろうと思いますが、さくらがその鞘に戻れるのか否かが、明確でない以上―――そこに戻ることの出来る余地があるのかが著しく疑問だが―――まぁ、そう言うことは言わないでおきましょう。何でも言えばいいってものじゃないってこと。さくらさんはどちらかと言えば、頭から口までどこも経由しないで思ったことをそのまま口にしてしまうので、何もかもをとにかくとことん言ってしまう。それはどちらかと言えばあまりよろしくないのだろうけど。とはいえ、話戻っちゃうけど、何を以って受容なのだろう? 何か、その辺曖昧な気がするんだ。曖昧だったら、とことん拒めるもんね。彼らの考えることが一番わからない。ん〜、さくらが逃げてるのか、彼らが逃げてるのか・・・